少子化が進む中、政府が色んな動きを見せていますね。
子供が欲しいけど、悩んでいる家族にとっては、気になる内容ではないでしょうか?
また、現在妊娠されている方も対象なのか、対象外になってしまうのかも気になるところですね!
私自身も出産予定が3月末なので、来年令和5年度から開始されるのであれば間に合わないのかなと思っていますが、
もしももらえるのであればもらいたい!という気持ちもあるので、調べてまとめてみることにしました。
また、これに出産準備金に対して、批判的な意見もあるようなので、世間の声についても調査していきたいと思います。
そこで今回は、
- 出産準備金のクーポンはいつから配布されるのか?
- 出産準備金の対象者について!
- 出産準備金の申請方法について!
- 出産準備金について世間の声は?
について調べたことを紹介していきたいと思います。ぜひ、参考にされてみて下さい。
目次
出産準備金クーポンはいつから配布開始?
そもそも出産準備金とは?
出産準備金とは、岸田首相が参院予算委員会で提案しているもので、
妊娠した女性や0~2歳児を対象にベビー用品や育児サービスに使えるクーポンを支給する事業のことです。
出産準備金のクーポン配布はいつから?
出産準備金のクーポンの配布時期については現時点(2022年10月20日)では、はっきりとした日にちは発表されていません。
来年度からや来年の春あたりというワードがよくニュースに出ているので、
キリがいい時期としては来年の4月あたりから支給されるのではないかと思います。
まだ、詳しい内容については話し合い中ということで、今年の年末あたりにははっきりとした時期が発表されるのではないかと思います。
また、はっきりとした時期が発表されましたら、追記していきますね!
正式な開始日が発表されました。
2023年1月以降に生まれた子供一人あたりに、10万円分のクーポンを配布することが決まりました!
予想していた4月以降ではなく、それよりも早い1月からの支給となるようですね!
出産準備金の対象者は?
出産準備金の対象者についても気になるところですね!
出産準備金の対象者についても紹介していきます。
発表された内容には、下記のように記載されていました。
自治体に妊娠届を提出し、母子手帳を交付された全ての女性
この内容からすると、母子手帳を交付された女性であれば、もらえるということですね!
全ての妊婦に配布 といった文言も見かけたので、出産後の女性は対象外となりそうです。
なので、もしも来年令和5年度の4月から配布されるとなれば、3月末までに出産した方は対象外となる可能性が高いですね…
私は対象外になりそうな予感です(/_;)
でも、対象が0~2歳のお子さんがいる方が対象とも書いているので、
もしかすると、出産後でも0~2歳以内の子供をお持ちの方であればもらえるかもしれませんね!
また、詳しい内容が発表され次第追記していきたいと思います!
出産クーポンの対象は、2022年4月以降に生まれた子供からが対象 です。
なので、2022年以内の出産予定の方でも対象になるということですね!
当初予想していたものより、対象が幅広い印象です。
私も対象になるようで一安心です(^-^)
出産準備金の申請方法や配布方法については?
出産準備金の申請方法や配布方法についても気になるところだと思うので、まとめて行きたいと思います。
出産準備金の申請方法については、現時点(2022年10月20日)では発表されていないので詳細は分かっておりません。
予想としては、対象者が母子手帳を配布された女性ということなので、
母子手帳を配布する際に自治体によって申請書が配られて、後日配布といった流れになるのではないかと思います。
また、当初クーポンでの配布ということになっていたと思いますが、10月19日に発表された内容では、自治体によっては現金支給も可能ということです。
以前も、こども一人につき10万円配布される臨時特別給付金がありましたが、
当初半分はクーポンで配ると言われていましたが、ほとんどの自治体が現金支給になったかと思います。
ですので、今回も現金での支給に期待が持てそうですね!
配布方法については、妊娠届と出生届を出した後にそれぞれ5万円ずつ渡すようなしくみ ということです。
すでに出産届を提出していて、2023年1月以降の出産予定の場合でも10万円分支給されます!
出産準備金について世間の声
ねぇ
出産したところで、子育ての方がもっとお金かかるってばー
特に高校大学が
あーだめだこりゃ岸田文雄【速報】岸田総理に「出産準備金」の支給求める 参院自民党が経済対策提言(TBS NEWS DIG Powered by JNN)#Yahooニュースhttps://t.co/38z7Cc9ZYN
— ままま (@p5nU19CIBbyC4EE) October 13, 2022
出産準備金って
そんな一時的なお金よりも児童手当の所得制限無くす方が先だろ?— zu@34w (@zunoir826) October 13, 2022
本当に2022年生まれの可愛い子ちゃんたちは何ももらえないんだね???18歳未満の支給は出産間に合わず対象外、保活成功したらクーポン対象外、出産を終えたら出産準備金が現れる‥え、五黄の寅年なのに最強パワーどこ???🐯 https://t.co/jhvIHUOlAQ
— かえる☺︎3m🦖ˎˊ˗ (@_sentou_) October 15, 2022
出産費用よりも、教育費が怖くて産み控えしているって大分昔から言われているのに。
— ゆとん (@QecFSlDKslAdd4r) October 13, 2022
4/1予定日なんだけど、前後数日で出産準備金も一時金増額も変わっちゃいそうだからいろいろ考えてしまう。早生まれとか遅生まれとかどうでも良いのに、そのせいで周りからも余計に「4月まで頑張れ!」とか言われてイラつくし。制度は全妊婦に必要なことなんだし、申請したら適応してくれよ…
— まりぴく☺︎初マタ16w (@yasashi_okusan) October 17, 2022
なんか14日発表の妊婦さん対象の
出産準備金10万円クーポン
(保育園入れてたら×)と
15日発表の
0〜2歳の子育て支援クーポン
(全員対象)の話
ごっちゃになって話されてない?😵💫
出産準備金と子育て支援の方は
別の施作として発表されてたよね?🤔
両方クーポンなのは変わりないけどw
🎫🎫🎫— おもち☺︎🐹 | 9m←初マタ40w4d🐘🦖 | (@omcR312221) October 17, 2022
出産準備金の10万円、ありがたい限りではあるけどやっぱズレてるよなぁ。
「保育園通ってないことが条件」みたいな現実見えてないのもそうだし、そもそも何で10万円?とりあえず配っておけばいいんだろ感が否めない。
「妊娠した。10万円受け取る」って人生ゲームじゃないんだから。
— ともい@育休中 (@tomoi_papa) October 15, 2022
クーポンも出産準備金も、いつ出産が対象なのか早く教えて😇
— ちゃみ☺︎@6y👧🏻+31w🎀切迫早産 (@12baby01) October 15, 2022
世間の声は
- 出産だけでなく高校大学などの教育費にお金がかかって産み控えている
- 出産準備金以外でも制度を変えてほしい
- 2022年産まれの子供はクーポンもらえないの?
- 4/1出産予定で早く生まれたらもらえなくなるから
このようにSNSでは、出産準備金に対して厳しい声が広がっているようです!
確かに子供を育てていくには、出産時にだけ費用がかかるわけではないですね。
その全体を考えた上で、子供を諦める方もいるかもしれませんね。
現在、少子化問題に力を入れ始めたところと言う感じなので、今後の政府の対策に期待していきたいところです!
まとめ
今回この記事では
- 出産準備金のクーポンはいつから配布されるのか?
- 出産準備金の対象者について!
- 出産準備金の申請方法について!
- 出産準備金について世間の声は?
について紹介してきました。
出産準備金のクーポンは、来年の春あたりに配布されるということなので、
予想としては来年度の4月から配布されるのではないかと思います。
対象者については、母子手帳を交付された全ての女性ということで、
妊婦さんを対象に配布されるのではないかと思います。
申請方法については、恐らく母子手帳を配布される時に何らかの手続きを行い、
その後配布される形だろうと予想しています!
世間では出産準備金について、色んな声が広がっていますが、
もらえるものならばありがたいと思ってもらっておきたいところです(^-^)
私は、もらえるか微妙なところですが、もらえたらラッキーというくらいの気持ちで構えていたいですね♪
また詳しい内容が発表されましたら追記していきますね!
最後までブログを見て頂きありがとうございました。